折れた

IMG_1970 やってしまったー 見事に折れてしまいました。丸太に振り下ろした瞬間「ふわっ」とした感触があって、一瞬何が起こったのか理解するのに時間がかかりました。以前、付け根のところで真っ二つになったことはあったけど、こんな風に真ん中くらいから折れたのは初めて。
思い返すと、丁度1年ほど前に地元の鍛冶屋さんで柄を付け替えてもらったところだったのに。

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2本とも普段から使っている薪割り斧。それぞれの地方によって言い方って言うのは違うんだけど、斧を「おの」という呼び方より「よき」と読む方がしっくりします。同じく薪「まき」より「しば」と言った方が馴染みがあります。

最近では、めっぽうSTHILの薪割り斧がほとんどで、和斧は使ってないんだけど。たまに使うとこれです。
あーあ。

お化粧 「時計型ストーブ薪投入扉」編

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ホームセンターで手に入る耐熱カラースプレーで、時計型ストーブの薪投入扉を黒色に。このスプレー、乾燥が早くて吹いて10分もしないうちに綺麗なつや消しブラックに。スプレー缶の裏面に記載されてる注意書きによると、完全乾燥まで夏場で1時間、冬場で2時間。それと、金属でもステンレス地の物には向かないらしいです。ガラス窓は、マスキングテープと新聞紙で養生。めんどくさかったので、2度塗りでおしまい。隣は、元々ついていた扉。視覚的にも、薪ストーブは揺らめく炎が見えないとねってことで、ガラス付きの扉に変更。

 

庭先ですとーぶ

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もっぱら、部屋を暖めるための使用ではなく、外で作業してて少し暖をとるためにしか使ってない。元々は、ステンレスの地の色だったけど、あまり好みではないので耐熱カラースプレーでつや消しブラックに。見比べると幾分引き締まって見えますね。

ホンマ製作所の時計型ストーブ、正式な型番は、時計1型薪ストーブAF-60っていうらしいけど、シンプルながら形や内部の構造も実によく考えられていると思う。

ピザ・ピッツァ

IMG_0672ちょっとこの前、天気もよく暖かかったのでピッツァを焼き焼き。毎回生地から全て自分でこねて作ってるピッツァですが、今回の出来は上々。生地もトッピングも絶妙のバランスで焼き上がりました。ピッツァについては後々書いていくことにしまーす。

ちょっとずつ改良を加えてきた現窯ですが、大幅に改造しようかと計画中。もう少し熱が逃げていかないようにすることと、排煙をスムーズに流れるように改良したいです。もっとも、ドーム型の窯を作ればもーっちょっとはマシにはなるかとは思うんだけど。現窯をパン専用の窯にして、ピッツァ窯を新たに作ろうかとも妄想中。

知らぬ間に

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カートン買いしてたストック分が底をつき、新たに買い足しに行ったら、いつの間にやらパッケージデザインが変わってた。新しい方には、表面にエンボス加工がしてあって、ちょっとだけ高級感が増した感じ。個人的には、昔のシンプルなデザインの方が好みかな。

しっかし、光沢面のあるブツ撮りって難しい。もっと精進しなければ。
ライティングも1投でのみだから、と言い訳してみたり。

揺らめく炎を見るのだ

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ってことで、庭先にある時計型ストーブの薪投入扉を、ガラス窓付きの物に交換。近くのホームセンター4軒ほどはしごしたけど、どこにも置いていませんでした。結局、ネットにて1400えんで購入。送料がかかるけど仕方ないっすね。

材質は、ステンレスで、当然ガラスは、耐熱ガラスです。耐熱温度700度。扉蝶番部分の押し棒が、やたらと硬いので注意。

ホンマ製作所のHPに換え用の耐熱ガラスが売ってあるけど、これ、交換ってどうするんでしょうか。ガラスを止めてある金属の板が、スポット溶接されていて1度ガラスを外すと金属板が曲がって、ぶかぶかになってちゃんと固定できないんじゃないかな。いや、もっと賢いやり方があるんかもしれない。どなたか、ご存じの方、教えてください。