
やっぱり買っちゃった。新しいっていいですね。現在ラインナップされている中では、下位に位置する本機ですが、玉切りメインの僕には十分。

チェンバーは14インチ(35cm)を選択。うまくやれば両端から切って70cmまでは大丈夫。
STIHLのエンジンは乾いた音ですね。
細かいところは後々。
チェンソーは、目立てだ目立てだ、と常日頃言ってる僕です。目立てに始まって目立てに終わると言っても過言ではないかな。と、言いつつサボってるとこんな感じに。

ここまで細かな木くずが出るようになったら、遅すぎるサイン。もっと早いタイミングで目立てをしないと作業するにも目立てをするにも時間がかかって効率が悪いです。
しっかし、今日は1日寒かったあ。早く暖かくならないかな。北側の日陰や、日中日の当たらない木の下にはまだ雪が残ってました。
鈍感な僕にとって、正直、たいして違いは分からないです。よっぽど、チェンオイルの種類を選ぶ時間があるのなら、目立てに時間をかけた方が良いかと。主観ですが。

程度はありますが、混合ガソリンとオイルを満タン入れて、ガス欠になったときに、オイルがちょっと残ってる位の設定でいっつも使ってます。
ちょっと前のCMじゃないけど、刃物(歯物?)は刃が命。チェンソーだって同じです。目立て次第でどんなに高価で高性能のチェンソーだってガラクタ同然になっちゃいます。
目立てのタイミングは、早ければ早いのが理想。僕は、使う前かガソリンとオイルを入れる時にスッスッとやってます。


こんな具合の切りくずが出てたら大丈夫。切る力なんてほとんど必要なく、チェンソーの重みだけで、かってに刃が落ちていきます。
だんだん大きかった切りくずが小さくなっていって、「んー なんか切れないなあ。」と感じ始めたときの切りくずはかなり細かく、粉みたいになってるはず。力で切ろうとして体力だけ消費して全くはかどらない。ホントはそう感じる前に目立てしなきゃいけないんですが。
だって、目立てって地味でつまんないんだもーん<笑

うちのチェンソー 新ダイワ E300
結構な年代物のチェンソーながら、ふつーに使えてまだまだ現役です。
スペックは、
排気量28.5cc
バーサイズ12inch(30cm)

小さいながらも30cmくらいの丸太ならすいすい切れます。林業をしてるわけでもないので、これくらいで十分。30cm以上の材木だって両方から切れば理論上は60cmまでは切れるはず。
しっかし、ブレーキも壊れてて、針金で引っ張ってる状態だし、そろそろ新しいのが欲しいなあ。願わくば、舶来品 STHIL
考え出すとそわそわして夜も眠れない。
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